アワノメイガと鳥との戦いの日々。
先日コメント欄で讃岐の小力君こと宝田君が、
「アワノメイガって何?」と聞いてたので、画像を撮ってきました。
○で囲んだ所に茶色っぽいのが見えてると思います。
簡単に言えば蛾の幼虫。アワノメイガという蛾の幼虫。
見た目はキャベツなどにいるモンシロチョウの幼虫の青虫の茶色いやつ。
これが毎日毎日いるわけですよ。
雨上がりの一昨日から、仕事帰りに毎日チェックしてますが
昨日捕殺した株なのに、今日はもう別のが忍び込んでたりするんですよ。
なんで毎日現れるの?昨日までどこにいたの?不思議でたまりません。
お前らドムか?ジェットストリームアタックか?みたいな。
今日もなにげに10匹くらいは見つけて捕殺しました。
ちょっと前までなら「気持ち悪い・・・」と思ってましたが
慣れると平気。手で普通に触れるようになりました。
移動してすぐなら錦糸(実の入り口)にいるので簡単に見つかります。
これを数日放置すると、実の中にまで入ってしまい、
捕まえるのも困難になるし、実に被害が及びます。
なので大変だけど、毎日見て探して殺すのが簡単です。
それと、今日もまた鳥に実を食べられてました。
先日食べられた株の隣の株を。
地上50センチくらいの高さにある実をどうやって食べてるんだろう?
皮まで剥いで、器用に実だけ食べてる。空中で羽ばたきながら?
え〜い、連邦のモビルスーツは化け物か?
あと1本くらいなら食べてもいいので、食べるところ見てみたいなぁ。