虎太郎君と秋ジャガを植えました。
秋ジャガの種芋が無くて諦めかけていたのですが
近所にオープンした園芸店に置いてあったので、
秋ジャガを植えることにしました。
店員さんが言うには、小さい芋を切らずに植えるのが理想。
切って植えても芽は出るけれど、小さい芋になったり
気温がまだ高いので、芽が出る前に腐ったりするかもしれないから、と。
急遽畝を作って、ジャガイモを植える準備をしました。
鶏糞や粒状の苦土石灰で準備はできていたので
４８の化成肥料を混ぜてから植えることにしました。
虎太郎君がパラパラっと。
楽しいらしくて予定の倍くらい撒いてましたが（笑）
耕して溝を作って準備ＯＫです。
そして芋の準備。
大き目の芋は切る事にしました。
芽の位置を確認しながら切っていきます。
切り口には灰のような粉を付けました。
これが何かはわからないのですが、親戚の叔母さんからのもらい物です。
肥料らしいけど、腐れ防止にもなるからということで。
車で１時間もかけてその肥料を作っている所まで買いに行くそうで
売っている場所も名前も教えてもらえない秘密の肥料らしいです。
なんか凄そうなのでとりあえずやってみました。１０個くらいだけど。
小さめの種芋はそのまま植えることにします。
芽の位置確認しながら虎太郎君が芋を置きます。
畝が２０ｃｍくらいの高畝になったので、
いつもより深めに植えることにしました。
高温と乾燥にもいいかな、と思って。
ふわっと埋め戻しました。
「ぎゅっと押し付けたら芽が出にくくなる」と虎太郎君が言ってたので。
と言うのも、いつもジャガイモは母親アサコが虎太郎君と植えていて
自分は初めてジャガイモを植えているんです。
虎太郎君は６歳ですが、もう３年目のベテランなんです。
誰に教えてもらったんだろう？やさいの時間を見てるのか？
棒を持ってきて表面を均していてびっくりしました。
しっかりと水をかけて完成です。２キロ植えました。
後は収穫まで基本的に放置です。無農薬で育てます。
