ナスの杖立てと枝の誘導をしました。
5月2日に植えたナスの苗もだいぶ大きくなり
2本仕立てで誘導する事にしました。
定植と同時にナスの棚の骨組みまで組んでしまってて
「なんでもう棚を作ってるの?」と近所の畑のベテランさんから笑われた棚も
やっと活躍できる日を迎えました(笑)
骨組みはできてるので、誘導棒を挿して固定するだけです。
麻縄で誘導していくのが一般的なんですが、6ミリ幅のリボンを使います。
リボンも種類がいろいろあるけれど、厚さがあるとホッチキスが止まらないので
リボンの厚さは比較的に薄めな物がいいと思います。
あとは麻縄と同じように8の字に回してガチャっと止めるだけ。
結ぶ手間も時間もかからず、作業がとても楽です。
ホッチキスが外れる事はあまり無いのですが、念のために2個所止めます。
まだ枝がそれほど伸びてないので、固定点は1点だけですが
枝が伸びれば上に上にと固定点を増やしていきます。
全体図はこんな感じになりました。
雨の止み間に30分もかからずに完成しました。
ちなみに隣の畑のかず爺のナスも、数日前に枝の誘導をされてました。
針金を通し、ビニール紐を貼って枝にクルクルっと回しながら誘導。
見た目もきれいで丁寧でさすがだなと思います。